自分の内面を見ることや聞くこと、それにまつわるエネルギーにすごく興味があったので、昔から食べ物に気をつけていました。
食べ物がカラダを作り、思考にも作用することを体験的に知っていたので、20歳のある時から、食品添加物や白砂糖、化学合成された調味料、動物性蛋白質などを取らないという生活を続けてきました。 現在は、こだわりや四角四面な性格がゆるんできたので、そこまで厳格にやってはいませんが、それでも食材や調味料は厳選したものを使っています。 普段から、極力不必要なものをカラダに入れない分、何かカラダに合わないものが入ると、すぐに自浄作用が働くことが分かります。 例えば、食品表示によく記載されているアミノ酸。一見、カラダに良さそうな体裁を装っていますが、これはいわゆる味の素=グルタミン酸ナトリウムで化学調味料。(欧米ではMSGと呼ばれ、神経毒の危険性からNO MSGと表記する食品がよく見られます。) 私は市販のポテトチップスやお菓子を食べるとすぐに頭が痛くなります。 石油系の食品添加物などは、すぐに痰や鼻水として出てきます。 小麦粉は、食べてからしばらくすると喉に何か絡みつくような感覚が出て咳払いを何度となくするようになり、早ければ夜、たいていは次の日の朝に痰や粘り気のある鼻水となって出てきます。 そして、放射性物質や麻酔などの極陰性な異物は、私の場合はまず喉にきます。喉に違和感と痛みが生じ、うまく解毒や緩和が出来ない場合、風邪のような症状や高熱、寒気となって現れます。 たいていこんな症状がすぐにカラダに現れるので、外食後は家に帰ってからすぐに梅干しを食べたり、濃いめのお味噌汁を飲んだりします。 そして、麻酔や放射性物質などでインフルエンザのような症状が出てきた時には、梅干しの黒焼きや梅肉エキスを舐めて対処します。 これだけでも熱は長引かずにうまく通ってくれます。 でも、高熱が出たら儲けもの。癌化した細胞を熱が退治してくれるので、甘んじて受け入れ、ゆっくり養生する。 こうしてうまくカラダと付き合っていくことがこれからの時代、大切だと思います。 梅干しと味噌には、いつも本当に助けられています。我が家は味噌も梅干も自家製。 普段から本物の食品を食べていると、こういったカラダの変化がわかるので、とても便利です。
by enjoycafeohana
| 2017-01-01 00:20
| ひとりごと。
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