mana foods OHANA

 僕の大切な 「OHANA」

 「心ころころころ心」 人は1日に1万回も心が揺れるそうです。
  
 「もうやめる!絶対にやめる!」
  
  色々な偶然が重なって、頭の中が真っ白に・・・

  ある日僕たちは家族は、自宅の台所で言葉もなく ただボーと・・・

  冷静さを失い、感情に身をまかせて、ひたすらに人のせいにして、なげやりになった

  決めるのは自分のはずなのに、それを妻のせいにして、厳しい言葉をつきつけた

  お腹の大きな彼女の顔はこわばっていて、その顔を見るのはとても辛く嫌だった

  ただでさえ、人と接しるのが苦手な彼女に笑顔の仮面を無理につけさせて・・・
 
  商売は3年やって色々見えてくるという古いしきたりにしがみついて、周りの目を

  気にして、恥じらいや嫉妬、不安やいらだちに飲み込まれていく自分

  そんな僕に沢山のお客さんからの「辞めるなんて・・・美味しいのに・・・

  でも、きっと次のいい場所がみつかるよ・・・がんばって!!」と

  裸のこころ優しい風が吹き 愛に包まれていった

  そんな言葉を胸にどうすればいいか決めかねている彼女に僕はおおきな声でこう言った

  「やっぱり絶対にお店をつづけるぞ!!」

  やる気に満ち溢れる僕とは裏腹に、家族は次第に駄目になっていった

  続ける事に対してお客さんの「嬉しい!安心した!!」というありがたい言葉

  お店の上に住んで、出産、子育て、お菓子作り、イベント企画、チラシ作り、家事・・・

  「やらなければならない」という彼女の頭の中は次第に混乱し、マタニティーブルーも

 手伝って、涙の日々・・・

  花火大会の日、僕たちの感情は花火のように爆発した。

  怒鳴りあう両親におびえる子供 

 近くにいるのがいけないからと「実家に帰れ!!」と怒鳴る僕

  僕には、身内に対する愛情よりも、他の人や友人の目が気になってしかたなかった

  痩せこけて、身も心もボロボロな僕は、弱くて暗くて・・・

  そんな時、先輩がサラッと一言

 「自分で乗り越えるしかないやろ!」

  たしかに、今までの人生やサーフィンでもそうだった

  「この大きな波の向こうには家族の幸せがきっとある!!」

  やっぱり、何よりも家族が1番の宝物で、

  夫婦の足並みがそろわずに前には進めない事に初めて気がつく

  そして、汗だくになってしていた畑仕事の最中にふと

  「家族のため、自分のためにお店を手放そう」と素直に思えた

  早速帰って、実家に帰る身支度をしていた彼女に笑顔で

  「お店やめよか」と言ったとたん、般若の仮面が割れてビーナスに・・・

  不安が希望に 怒りが愛に 涙が笑顔に変わりました。

  本当に夜明け前が一番暗かったち、つらかった

  でも朝日を浴びて僕たちOHANAは、また前を向きに歩き出しました。

  家族、両親、友人、にらめっこさん、お客さんなど沢山の方に本当にご迷惑を

 おかけしてしまったことを心から反省して、今後の人生におおいに役立てて行きたいと思います

  
 「ごめんなさい」

 「許してください」

 「ありがとう」

 「愛しています」

 
  OHANAは10月の初めに旅立ちますが、残りの与えられた時間を皆さんと一緒に心から

 楽しんで過ごしたいと思っています。

  冷やかしでもかまいません(笑い) タイミングが合えば是非お越しください


 こんな貴重な経験をさせて頂いて、本当にありがとうございました。

     「 MAHALO!!」

                OHANA 店主 松野 隆好より 心を込めて・・・
 
  









   

by enjoycafeohana | 2009-08-19 21:51 | ohanaのお話
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