お産、2回したことがあります。
一度は流産したこともあり。 これは大変つらかった。心も身体も。 その1年後に、もう一度受胎し、いつの日かその悲しみも癒えていった。 でも、最初はずっと、怖かった。 またダメになったらどうしようって。 そしたら、お腹の子が、「そんなに心配しないで」って。 確かに、心配って、何よりも毒だよね。 今回、三人目。 ご多聞にもれず、今回も最初は不安や心配だらけ。 ちょうどその絶頂期に、みくさのみたからの飯田茂実さんをお迎えし、身の廻りのことなど話しながら店に向かうと、話してからものの数分で「心配ばかりしている人は、だいたい死ぬまで心配して苦しんで死ぬんですよ」とあっさり切り捨てられた。 そして、みたからを主催する人が、ましないかしりのひとつも出来ていないのはどうしようもないですね的なことを言われ、ガーン( ̄◇ ̄;)。。。。 ば、ばれてる… 確かに、ましないかしりは、意識してわざとやらなかった。 みくさのみたからは、三つでひとつの生き心地が良くなる術。 最初こそ、たなそえ、ましないかしり、ちのみちとおすを続けていたが、ある仲の良い友達が、「ましないかしりが黒魔術にしか思えない」と批判してから、どうにもその言葉が引っかかり、ましないかしりだけが出来なくなっていた。 飯田さん曰く、左脳優先の科学者タイプの人は、ましないなどは怪しい迷信まがいのものとして受け入れられない方がほとんどで、それは考え方が凝り固まっているので仕方がない、と仰っていた。 私はどっちだろ? ま、科学者タイプではないわな。 最初はずっとましないかしりをやっていたけれど、その件があって、あえて遠ざけやらてから、明らかに負のスパイラルに陥っていたな~。 で、飯田さんと再会し、また再開。 今、最高に幸せ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ましないかしりが、黒魔術なんてとんでもない。ましてや、幸せになるためのなんちゃらメソッドでもなんたらワークでもなんちゃら法則でもなく、実は、昔から連綿と伝わる、単なる「感謝行」のような気がする。 ご先祖様や見えない働きの中で生かして下さる神様に、ただありがとうと言葉で伝える。 そうすることで、目には見えない存在とつながり、絆を強め、その結果として、お力添えを頂く。 ただ、それだけのことのよーな気がする。 確かに魔法は魔法みたいだけど、黒か白かジャッジするのはその人自身の心持ち。そんなジャッジ自体、必要ないことだし… きっと、太古の昔は、誰でもがやってたこと。 だって、私達は見えないつながりの中で生かされているんだもん。つねに感謝とともに在ったような気がする。 現代人はそのありがたさを忘れたからこそ、こんなにも環境破壊が進んでしまったわけだし。。。。ま、これからはぐれんとひっくり返って、どんどん良くなる一方なんだけどね。 で、何が言いたかったんだっけ?…あ、 ことばはすごくパワーを秘めているってこと。 言霊。 これまであまりにも無意識に言葉を使って来たけれど、実はもっと慎重に発するものなのだなって。 ましないをかしり始めると、本当に言霊の力を感じます。 面白いよ。
by enjoycafeohana
| 2014-05-15 13:16
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